暑いの日差しにすがっても
立ち止まってはくれないから
後ろ姿を追うだけで聖域なんだけどね
朝焼け夕焼け濃やけの中で
二人逃げ抜けくなら
転倒みたいになって
僕らは

熱されて溶けた道端のアイスだって
現は誰かが買ったよ
そんなことばっか考えて
身が入らなくて
ごめんね

清財
手とか繋いではしゃいだって
それだけでも見上げたものね
正解とかよくわかってないけど
まだ早いよちょっと待って
烈島大

心配したって損得にくらんで
この言葉の先想像してみたって
見えて来ないままの気持ちを汗に流したんだ

君と夏の背を迎えてしまいそうな
風香る空の下

サイダーみたいな恋だね

空の上から見た景色
小さくてとても儚いから
君は瞳を光らせ対照的なんだけどね
初めてやって来た場所は
どこか懐かしく思えたわ
琉球国際観光風になって

解細で見つけた星の砂だって
現は生き物だったよ
そんな子と知って
何の得になるんだって話だよね

清財
目とか塞いで投げたって
それだけならましだったのにさ
人生とかまだ先長いけど
もう終わっていいかなって
烈島大

停滞したって心刻んで
この茜の空見たくもないやって
逃げてばかりだけど気持ちは君一つだった

一人夏の陰見惚れてしまったんだ
風香る空の下

また朝が来て思ったよ

清財
声とか果てて何処の世界で
ただ閉じ込めるのはどうして
そんなことできたら困ったないよ
だから僕はいつだって
烈島大 烈島大 烈島大

清財
手とか繋いではしゃいだって
それだけでも見上げたものね
正解とかよくわかってないから
教えてよどんな子が
優等生だ

失敗したって損得にくらんで
この言葉の先想像してみたって
見えて来ないままの気持ちを汗に流したんだ

君と夏の夢目覚めてしまったんだ
風香る空の下

痛いのはねなれっこだよ