すぎてゆく日の中に残るのは悲しみと正しさに隠す痛み気づいては
消えてなくなる手花火のような優しい夜に願いひとつ託してく
鮮やかな朝焼けの夜明け前の空溢れそうな心抱きしめて話さずに眠ろうか
懐かしい風が吹く暖かい思い出と手を伸ばし繋いだのは幸せを
歌う祈りを空へ届けて迷いの夜も照らすよ変わらぬ明日を
鮮やかな朝焼けの夜明け前の空溢れそうな心抱きしめて話さずに
鮮やかな朝焼けの夜明け前の空忘れないで心抱きしめようもう少し眠ろうか