とけていくわ地平線沈む太陽長く伸びた手と手重ねるシルエット
永遠の時空に描いたそれはとても色鮮やかな幻
抱きしめられるのならもう一度腕の中淡く世界を染めるsunset 私を包んで
月に踊る想いは行き交う波のよう引かれていくこのまま揺られていたいのに
雨の香りか記憶を辿るこの刹那さはあなたを知ったから
ありふれた日々が今海の彼方へ滲む儚く世界を染めるsunset 私を包んで