みつからないよぜったいにぼくのかくしごとはぜったいに
ゆめのなかではいつもつたえられるんだけど
ふあんをかかえてしまったきみをわらわせるためなら
まほうつかいかなんかになれるんだよなあ
ぼくらはどこへいこうかなんどもよぞらにうかべている
それはさっきからおとをたてていちにさんできらめいた
めにみえないたしかなまほう
きみをこころまよわせないように
ほんのすこしのきずをつけたら
ねえいまをかこにするような
ふたりだけのあすをつくろう
きえないちずがえがけたなら
きみはわらってくれるかな
こころのおくのもっとおくのもっとおくにかくしたからものを
はじめてふれたそのひからかくしてきたもの
みつかっちゃってふあんになるぼくのたいせつなきもちは
うつむくきみはわらってうなずいてくれたから
ぼくらはどこへいこうかはじまりのあさはすぐそこまで
だからさきみのめのまえでいちにさんでてをつなんだ
いまあるきだすためのまほう
そしていまがうすれないように
ほんのすこしのきずをつけたら
ねえだれもとどかないような
ふたりだけのばしょをつくろう
にぎりしめたきみのてを
ぼくははなさない
このままきえないちずを
ふたりあるいていこう
one two threeぼくのこえをはじめてきみがキャッチした
one two threeそれくらいでひびのたいせつさをみつけるんだ
one two threeぼくのこえをはじめてきみがキャッチした
one two threeそれくらいでひびのたいせつさをてにいれてしまった