ごめんなさい ごめんなさい
その一言すらのうりにはなくて
消えてよ 消えてよ
今すぐにそこから去ってしまってよ
いつだって私だけの特権だと
疑ったことないから

泥の文才で私だけの大切を奪うだなんて
だって地面の上はって見上げることしか脳がないくせに
この翼の美しさには叶わないのだから
何も恐れてないのよ 何も恐れてないのに
痛い 痛い 痛い 痛いのよ

帰の性だ 帰の性だ 帰の性だ

ああ 無口になって目も合わせなくなって
それで気づいてよって鈍感なあなたによって
距離を取ることだって逆に甘えてみたって
全然伝わることなくて 絶対嫌われたくはないの

強くひどく期待して思えば思うほどにあらだって
そうだ全部アイツのせいだって

泥の文才で私だけの大切を奪うだなんて
だって器用なせいをありがたがるしか脳がないくせに
この翼は永遠の先まで果てることないから
何も恐れてないのよ 何も恐れてないのに
痛い 痛い 痛い 痛いのよ

帰の性だ 帰の性だ 帰の性だ

強く甘く期待して笑えば笑うほどに苛立って
そうだ全部アイツのせいだって

ごめんなさい ごめんなさい
その一言すらのうりにはなくて
消えてよ 消えてよ
今すぐにそこから去ってしまってよ
いつだって私だけの特権だと
疑ったことないから

泥の文才で私だけの大切を奪うだなんて
だって地面の上はって汚らわしいのに可愛がんないでよ
見て私をあなたが褒めてくれたこの翼を
綺麗でしょ
泥の文才が選ばれて私が追放だなんて
絶対にあなたのせいよ 何かの間違いなんだ こんなのはね
ごめんなさいすらも届かないほどの速さで落ちてく
本当に愛してる私だけのあなたを
見れん 見れん 見れん 見れんしか
残らないこんな結末を
反逆者として背負ってくんだね