むかしのこいをふつうにはなして
まだぼくをためしてるんだね
かぜがためらいをむねにあずけてにげる
それもいとしさのかぎだから
ありふれないこいをしてゆこう
どんなちいさなKissも
あなたをしるためのてがかりだから
ぼくだけにみせてくれるもの
ひとつひとつかぞえて
あなたのすべてをいつかまもれたら
あなたしかみえないのは
いいことだろう
たんぺんえいがのひびのなか
たとえのないたびをしてゆこう
うまくいえないけれど
だれにもにていないぼくらになれる
わらいかけるこいをつれてこう
みどりのひびのなかへ
やさしいひかりそのてにたずさえて
ぼくのむねのなかに
あなたのうみをつくるから
なみだひとつものこさずに
うけとめることができるひまで
ありふれないこいをしてゆこう
どんなちいさなKissも
あなたをしるためのてがかりだから
ぼくだけにみせてくれるもの
ひとつひとつおしえて
あなたのすべてをぼくがまもりたい
すこしまえをあるくあなたをまもりたい