はしゃぎすぎてたきせつがさって
きみはだれよりきれいになった
まぶしすぎるほほえみに
なみだかくして
"ふたりはいつもいっしょだね\"って
むじゃきにこいをたしかめあった
あのころにはふたりもう
かえれなくなったけど
はなびらのまうそらのしたを
あるきだしたきみは
であいとわかれむねにとじて
いつかやさしさにあえるから
きみのことしかあいせない
ひとことがそういえずにいても
むねにあふれるせつなさが
ふたりをつなぐたしかなきずなさ
"あえなくなるとかなしいね\"って
ゆめをともしてだきしめあった
かぞえきれぬおもいでを
ふたりかさねてきたよ
いくつものみちまよいながら
きみとあるいてきた
ゆめのあしあとたどりながら
あいがたびだつよあのそらへ
もうきみのことはなさない
すべてがとおいゆめにきえても
ひとみにひかるひとつぶの
なみだがふたりちかいのことばさ
きみのことしかあいせない
すべてがとおいゆめにきえても
ひとみにひかるひとつぶの
なみだがふたりかわらぬあいの
ちかいのことばさ
きみのことしかあいせない
こころにだいたちかいのことばさ