ねえ たいていのやつらはひよってばかり
やれちょうはんのどちらでまよってばかり
そんなんはしりめにさらっとさけて
ほらほら そうらったったとはねていこう
なぜかんたんにだれかになろうとするの
ありのまんまでいきるじしんがないの
かんさんなすなばであそんだひびを
ほらほら もうわすれてはいない
はなちるこころはとこしえに
ねえ ことばがひとつもなりやまない
まだしることなくはらえねば
まあただでみあげていて
こどくどくどく
ああ このみさえつらぬいて
そちらとこちらのみえないかべさえも
ああ そのいとできりさいて
しろくろつけないはんぱものが
あれちをただすものになるから
そりゃさいきんじゃわりかしいせいもいいし
あざわらったやつらもだまってますが
けど ああ!
きずけばじだいのむくろかも
いやまじでこわくない?
かそけし ひかりがさしこんで
わがせなかのこりゅうはほくそえむ
きざんだおもいやせんれきや
そうあのいたみからすりゃ
おそるにたらず
ああ はくほどくだらねえな
かわらぬをねがうかわれぬもの
だけどまあこれまでをうやまうさ
いずれまたどこかでおちあおう
じごくかてんごくかはさておき
みにふるひのこもたのしめば
そうまいこむすべてがほういじしん
くもらぬまなこでとるらいか
さあそこにうつりこむは
くもりときどきあめもよう
ああ このみさえつらぬいて
そちらとこちらのみえないかべさえも
ああ そのいとできりさいて
しろくろつけないはんぱものであれど
もうだれにもゆずらないさ
あたしのねふだはあたしがはるだけだ
さあこのままわからせるさ
みにくくけだかくきみょうなたび
こどくをてらすものになるから
かつまでやるから