青く広がる雨上がりの空
変わりばえしない街
虹が出てもここじゃ気付けない

壁は手抜きの色の落書き

にぎわう交差点で
すれ違う誰もが孤独だ everything

ゴミのようで宝みたいなものさ

誰とだって繋がる世界で
求め合って傷を上手く塞いでる
叫んだって届かぬ世界で
ありがとうって言える人を探してた
誰に会いたい

の笑い声込み合った朝のホーム
投げ捨てられたチラシ
踏まれ過ぎて塵になっていく

優しくもなれず
強くもなれなかった
だけど昨日と違う
今日もいつも普通に暮らしている every

Day

ゴミのようで宝みたいなものさ

会いたくって会えない人よ
僕はどうして君に聞いてほしいんだろう
叫んだって届かぬ世界で
さよならって言える人を探してた
誰に会いたい

生まれ変われるなら
誰かがそう言っていた
それじゃ傷は消えても
君がいない wow

宝なんてゴミのようさ

誰とだって繋がる世界で
求め合って傷を上手く塞いでる
叫んだって届かぬ世界で
ありがとうって言える人を探してた

君に会いたい
そこは夏の雨が
激しく叩きつける
そして僕らはまた
不安を愛してしまう

やがて雲は流れ
欠けた虹が顔を出した
追いかけては消えても
きっとある wow