誰のせいで何が正義？など
露知らず 口にております
生きるとは痛いだけ
視界腐るくらむ憎む

誰でもいいから気付いて欲しくて
手当たり次第に当たり散らして
嘘でもいいから触れて欲しくて
とにかく温もりが欲しかった

降り出した雨の音が
うるさくてまた耳を塞いだ
夜雨は嫌
描くように
気づく地悪から

ただ
消えたいなんて思いたくはない
死にたいなんて思わない
この絶望が永遠に続くなら
私をだとしたあなたが
私と同じだけの痛みを
味わう日が来るまで

されかに助けを請うこともできずに
悪夢のような日々に怯えながら
訳も分からず涙とまらなくて
とにかく優しさが欲しかった

覚えていますか あなたが
今感じてる震えるような
深い痛み
悲しさを
いつもくれてたこと

ただ
消えたいなんて思いたくはない
死にたいなんて思わない
この絶望が永遠に続くなら
私をとしたあなたが
私と同じだけの痛みを
味わう日が来るまで