メランコリックな日差し 太陽がいっぱい
気が触れてく 夏真昼の夢
伝えたい感情、繋げたい愛情
かなり僕は従傷ちぎれたまま

ぼんやり気持ちは行方不明
沈黙切り裂く蝉の声
現実捧げて伸ばした手は
未来まで届くかな

なぜか涙こぼれ落ちた
まぶた閉じて君を探したよ
もしも涙枯れてしまえば
何もかもか消えてしまいそう
降り出したのは、雨
降り出したのは、雨

メランコリックな夜 口笛けく月
不安は進行形 相容れない夢
目に余る絶望 手に余るのは希望
わかんなくて失望 宇宙の底

遠くで花やぐ笑い声
花火刹那的に消えた
風で飛ばされてた願いも
どっかで咲くのかな

なぜか涙こぼれ落ちた
まぶた閉じて君を探したよ
だからお願い声を聞かせて
すべてなくなってしまう気がしたら
降り出したのは、雨
降り出したのは、雨

あんなに日溜まり発射出てた日
今じゃ忘却の彼方さ
確かな光に伸ばした手は
未来まで届くはず

なぜか涙こぼれ落ちた
まぶた閉じて君を探したよ
もしも涙枯れてしまえば
何もかもか消えてしまいそうで

壊れながら失いながら
僕らは加速して突き進む
我を忘れ時を忘れて
いつか切ないものに変わったなら
降り出したのは、雨
降り出したのは、雨
洗い流して、雨
洗い流して、雨