街を切り裂くようなハイキョンが足元で響いている もうスピードで進む消えたテールランプのありか探してまっすぐに
ガレキの下に埋もれた弱虫の声はいくら耳すましても聞こえやしないさ追いかけてくる後悔が視界を塞ぐ前に追いついた未来の端っこで何度もあなたを救い出すよ
ヒーローぶって笑っていたあなたの両方を脱ぐまで止まらないああ そうさ あの夜からあなたを迎えに来たんだ何度仕掛けられても