輝く街の中で見つけた想いは
言葉のひとつさえも交わすことなく
見つめる時がすべてやわらかな春色の笑顔
決して叶わない
花が散りゆく頃に現れて
微笑む度に恋焦がれた
夢物語のような日々
どうか、このまま
輝く街の中で見つけた想いは
言葉のひとつさえも交わすことなく
見つめる時がすべてやわらかな春色の笑顔
決して変わない
時が経てば次第にわかるでしょ
作り笑いがひどく痛む
頬を伝う風が冷たい
今が消えてく
心がどれだけ君を求めても
夢の中でさえ距離は変わらずに
死にたいくらいに想い焦がれても
それもいつか夢に変わる
凍える朝霧降る街
思い出すのは君だけそんな
白く澄んだ想いも
落ちて溶けてゆく