肌がとける もれる息が絡まるまるで私 あなた指先がなぞり たどりついていくのをたれ流したまま待っている
ホテル 体あげて 私の体を その口で愛して曖昧な今 痛みが体を浮かせ あなたを中で感じる
もっともっともっと私を見てよ自由にさせてあげる
行かないで私の頬に 温もりを残したままで 離れていくのわかってたけど あなたを最後の恋にするわ
さようならも言わないようなあなただから悔しいけれど好きになったのあなたに触れた今夜を胸に生きるわ