まぶしくて、まぶしくて
ぼくはめをそらしてしまう
にあうことばひとつだって
なにもいえないぼくだ

らんはんしゃしたたいようが
きみをつれさってしまう
なんだかとてもさみしくて
めをふせた

こんなにせまいせかいで
はねるわらいごえが
とてもきれいにひびくから
すくわれたんだ

せつなをくりかえす
とうもうもないみらいなら
まよいながらでもいいさ
すべてわけあっていこう

まぶしくて、まぶしくて
ぼくはめをそらしてしまう
にあうことばひとつだって
なにもいえないぼくだ

かろやかに、かろやかに
はねるせにみとれていた
あおいおんどのしょうたいが
こいだとしたら

かんじょうろんでいきるなら
きみにちかづけるかな
よわさもぼくのいちぶだと
みとめたいんだ

いまではなつかしい
おさないきずあと
みせかけのうつくしさは
ひとつもいらないね

かぜをまとう、かぜをまとう
きみにただみとれていた
こころあふれてしまいそうで
そらをあおぐぼくだ

なにもかも、なにもかも
とおいかこになってしまう
はるのけはいにみいられて
ぼくらはうたう

(らら、らららららららら)

いつまでともにいれるだろうか
どこまでとおくゆけるだろうか
さよならのことばは
あとなんかいのこっているのだろう

ひとりはさびしくないだろうか
ふたりはおもにとなるだろうか
はじめてのであいだった

まぶしくて、まぶしくて
ぼくはめをそらしてしまう
にあうことばひとつだって
なにもいえないぼくだ

かろやかに、かろやかに
はねるせにみとれていた
あおいおんどのしょうたいが
こいだとしたら

あおいおんどのしょうたいが
こいだとしたら