ここで生まれたここで育った青空を見上げたり夕焼けに泣いたりいつも歩いたあの道風のささやき川のせせらぎかけがえのない人と思い出を紡いだ時に涙も拭って
いつまでもいつまでも私の街がある
ここで暮らしたここで笑った幸せになるために手と手を合わせた今も聞こえるあの声
窓の灯り 星の瞬きまた明日咲く花に願いを預けた夢の続きを見たくて
いつまでも いつまでも私の街がある