いつもよりこばしりであおぞらをわたるくも
しゅうまつなのにひとりですごしている2じ (p. m.)
あたまんなかはあさからすこしまえのおもいでをおもいかえし
このいまとのぎゃっぷにさみしさをおぼえている
たもつのがむずかしいこいのたいおん
きみじゃない
わかれのきすがなかったなんて
あしたもあうのにはなれなかったあのひ
おたがいいいたいこともいえずにためこんで
かってなきょりつくりはじめているんじゃない
ねえ、いまどこでなにしてる
こえぐらいきかせてよ
さめかけのひるごはんにもふたりをかさねている
だいすき!”っていうわんふれーずがもう
ときめきをつれてこない
ほんねでつきあえないならしんるいもしあえないね
ともだちでいたほうがしあわせだった
わたしじゃない
ねるまえ、でんわをしないだなんて
あさにねむそうなへんじはしたけれど
とくべつなひもつづけばいつかなれてしまうって
きいたことあったけどしんじていなかった
ずっと
わたしがすきだった、あのきみはもういない
きいていくきょりをうめられるものは
ことばやきすじゃなくてふかくみつめあうこと
あまりにすぴーどつけてちかづいたふたりだから
しらないこともまだたくさんあるはず