あの日からずっと泣かないと決めてきたけど痛みを重ねても何かを許せずにいたもう戻れない幾つもの日々僕はまだ何もできずに君のいた記憶の欠片またひとつ消えてゆく今日よりもっと強くなりたいこの声がいつか届くように歩き続けて風が止んだら君を探して空見上げるよ夜明けの先に光が射すよ虹が架かるよ