しあわせのいみをさがしていた
どこかにあると思った
そばにあったのに
まよなかすぎぽつりぽつり
まちのあかりまたきえていくよ
ゆめがさめてねむれないこのへやも
まぶしいやけいのかけら
ちじょうのせいざにかさねて
きみのえがおえくよ
あしたがきょうえとかわるまえに
なみだがあいにかわってく
Tears change into love
しあわせのいみをさがしていた
みえないほしみていた
きみのてをはなしては
あいのいみをしらずにさがしていたんだ
そばにあったのに
ほほをなでるよるのかぜは
ちきゅうがまわってるあかしなんだろう
うごきだせばかざむきがかわること
おしえてくれてるのかな
しあわせのいみをさがしていた
ゆめのしまをめざして
あてのないたびしては
あしたのかぜにふかれ
ながされていたんだときのなみまで
なにをてにして
なにをなくした
なにをせおって
なにをおとした
だいじなものほどありふれていて
きずけないまま
しあわせのいみをさがしていた
どこかにあるとおもった
じぶんだけをしんじては
あいのいみをしらずにさがしていたんだ
そばにあったのに
よるをこえて
あいにいきたい