暗闇を見つめてたら鼓動と秒針の音が聴こえます重なっては離れて一定のスピードを保ちます鼓動が消える時を思い 少し泣いてみても針は相変わらず時を刻み続けるのです
烏青嘘に怯える夢は消した越せない夜はないからもう涙を流さないで
映らぬよう逸らして流さぬよう笑ってこことはもうさよなら
それは迷路のように誘い惑わすやり直せない過去に想いを馳せたっていい一緒に連れていくよ決めたのもうわたしは迷わない