さえない僕と僕を囲む世界で描いてもつかでもまだ遠くて
何度近づいても遠ざかっていく夢で起きた夜明けの気配で満ちた街は声を潜めている揺れている僕は存在意義を暗闇で探してる
さえない僕と僕を囲む世界で描いてもつかんでもまだ遠くて
何を捨てればそこに辿り着ける
何度も何度も叫んでみても僕は僕でしかないから
夢であろうと現実だろうときっと超えてゆける
転んだっていい 泣いたっていいいつかそのすべてが花になるから