じぶんいがいみなしね
ってのはもうしにてえ
ってのとどうぎだだんちからのさんにんしょうして
さびれたがいへきにすいさしのたばこおしつけ
げんばかんとくのどうごうにつばをはいてゆうぐれ
もうきえてくれいまだかしゅとしてはむめい
ぼろぼろになるまではたらいてくうめしはうめ
けどあしたにはばっくれ
がまんにんたいとはむえん
こんなぼくにひかりがさすならはやくそうしてくれ
かいたいさぎょうそうぷおふぃすせたがやのしょうがっこう
ゆたかなこころじょうそうきょういくでげんじつをえがこう
あすべすとすいこみわたるげんばはおにばかり
こうしょうさぎょうあんぜんたいなしでじんせいつなわたり
こんなはずじゃなかったあたまでくりかえし
これでなんびゃっかいめかのじんせいのふりだし
もうむりかもね
いのるきりょくもないりゅうせい
あの日きたいしたぼくのさいのうかほうしゅうせい
どりょくつみあげたろうりょくはけっきょくとろう
それならめのまえにあるだみんをむさぼろう
きのうできたはずのせいきのめいきょくははいって
すてるほどあるださくにもうもれるださくだ
ほこりだらけのさぎょうぎつめたいしせん
やまのてせんとくにはらじゅくよりみなみはあいて
はいゆうばんどまんそのひぐらしにはうむれす
りれきしょなしではけんさえれるこうむてん
じむしょまんちゅうはいでかんぱいのせいてん
ふるかぶのめんめんまるでげんだいのかにこうせん
だきょうでされがままのさくしゅ
あせをさけでうるおすさながらよいとまけんおうたかさんやぶるーす
ゆめみがちなばかとぎりぎりのやつらがつどいきがついたら
ぼくもそんないっぱのひとり
でいすいにまかせてげんじつをずらかったゆめもきえ
ちゃったきょうのしごともつらかった
すなっくのさらあらいそうげいじやまどろっこいおうみなとじえいたい
のぐちにはひどくわるよい
しだいにふえるひとりごとあの日のどうごう
はんきょうするえこういやまてこれはもしかしたらげんちょう
ふらっしゅばくだでことばをかくまっちぽんぷなじしょうこうい
しゅくめいとはきこえがいいがようはてんのいいのろいだ
はやあがりのでいすいのはてにふらふらのじいしきが
へたなかんぐりをしだすまえにもうねむるか
じぶんいがいみんなしね
ってのはもうしにてえ
ってのとどうぎだわるいのはぼくかせかいか
ちどりあしじゃふるさとにふくかぜだってつめて
こんなんじゃせけんだっていざってときにはつらねえ
ふるえてあさやけがいとうのえりをたて
いさんででたはずのふるさとにまたたって
もうここにはいられねえ
じぼうじきなあしどりで
わかったもうでてくよ
ぼくはすっかりしらふで
おいもわかきもよっぱらいのさんぜんせかいで
われこそがじゅんすいなるまっとうなしらふで
いたみまっこうからくらいうたうめいていいらずで
せいねんはしようをかくはなれたいんきなむれ
ぞくするばしょがないってばしょにはぬけぬけとぞくして
なめあうきずあとはみつのようにあめ
そのかびくさいちかしつからはさっさとなくで
むきだしのはだでうけとめるげんじつのあめ