いつのまになくしてたおもいで
うつりゆくときがなみだにかわる
ふりだしたこのあめにむじょうにも
かわいたそらがひろがっていく
わがままなじゆうだけのぞんでいた
おろかなかこかえして
つめたいこころをとかすひかりが
ただほしかったから
きせつはながれながれあき
こころはいたみいたんでふゆね
わたしのちにふりだすしぐれ
ぱらぱらとどうかふりやんで
あしどりがおもくなるこのいえじ
すきまだらけのこころがすさぶ
こわされたゆくさきのめじるしも
みえないくさりにしばられてる
もどってこないときがいじらしい
ひびいてくあまおと
だれかにうけとめてほしかった
さびしいってつたえたかったから
きせつはながれながれあき
こころかなしみくやんでふゆね
わたしのちにふりだすしぐれ
ぱらぱらとたたきつけないで
とりとめもないこどくのなか
ひとすじのこえきいた
いつのひかこのこころに
かさをさしてほしかったから
Repeat
きせつはながれながれはる
こころはいつもいつでもふゆね
わたしのちにふりだすしぐれ
ぱらぱらとどうかふりやんで
おねがいふりやんでください