とつぜんぐうぜんそれともひつぜん
はじまりはきづかぬうちに
よほうどおりにいかないもよう
そんなときこそほほえみを
ぽつりぽつりとまちのいろ
かわってゆけば
かさわなくともあまぞらにうたうよ
どんなきみでもあいしている
かおをあげてごらん
ひかりがてらす
なみだのかわもうみへとかえる
だれのこころも
あめのちはれるや
おおぞらにとばしたくつ
うらなったあしたのゆくえ
えがいてたみらいじゃないが
きみがいる
かけがえのないひび
それはきせき
ぽつりぽつりとつぶやいて
つたえてくれた
かぜにまぎれてこのむねにとどくよ
なにがあってもそばにいるよ
きみとまっていたのぼるあさひを
さらばてをふろう
かなしみたちにときはながれて
えがおになれるよ
どんなきみでもあいしている
かおをあげてごらん
ひかりがてらす
なにがあってもそばにいるよ
きみとまっていたのぼるあさひを
なみだのかわもうみへとかえる
だれのこころも
あめのちはれるや
あめのちはれるや