うめたおくそこでうずくこえが
いえぬきずをえぐるどうこくを
いけるしかばねのなすみらいは
おごるせかいをちらすおとつか
いたみなどしたがえて
うたがいはとけて
くれゆくいのちはまほうのごとく
いまをぎせいにしのぐだけ
せいじゃくはかげかげりかげるこのしんくに
せつなのいしはひそみ
にくしみはかて
みちるみちるこのちからで
とわへとつづくみちのれんさをつないで
ぬれたかなしみをみそぎこえが
あおいつきをゆらすほうこうを
にげたそのさきにみるみらいは
かたるきょうせいをくずすそうしつか
ふたりならなんどでも
うたがいをはらせ
まどわすきおくがのーりにしみて
くるーがさきかまぼろしか
いつわりはかぜなげきなげくものをさそい
つどうはふきだまりか
げんじつはかせ
めぐるめぐるこのりんねを
たちきるすべはたったひとつのしんじつ
ゆくしのけんぞくなすすべのない
ああかみをのろうこえがする
いつわりはかぜなげきなげくものをさそい
つどうはふきだまりか
げんじつはかせ
めぐるめぐるこのりんねを
たちきるすべはたったひとつのしんじつ