星という名前がどんなに受けたか枯れたようなこの体で輝く術さえも知らないままの私あなたに居場所を告げることもない
ただひっそりと影に隠れ触れられることもない頬私に声があったなら名前を叫べるのに
渇いた心で立ち続ける私はアストラの花気付かれぬよう息を殺しそれでも愛を渇望する側にいられるだけでいいと諦めたはずなのに
渇いた心で愛を叫ぶ私はアストラの花一度だけでいい触れて欲しい全てが褪せてしまう前にあなたが私を絶えるなら死んでも構わない