くれなずむまちなみいまふたりであるくけど
てなんかつないでみて
はずかしくてうつむいた
ひとりではだめなのほらみんながよんでるよ
なにもいつわらないわたしになれた
もしもをねがうのならあしたがいいでしょ
はなさずにこのしゅんかんをかみしめたい
わたしがひとりでないたならきみはそばにいてくれたのかな
いちばんはやくあのほしまをかけるはなになれますように
こどものころにみたせかいはいまほろんでく
おしえてくれたみらいちいさいけれどひかる
おかしいねとわらい
いきていこうとないたけど
ふくざつなかんけいかわらないまま
うまくいえないのはねゆうぐれのせいで
おしころしたきもちだけがことばになる
ねえ、どんないのちならすくえる
いつもさきのみにあかないひとみで
ねえ、どんなことばでかきかえて
わたしたちはいきていくのかな
ねえ、どんなせかいならゆるせる
こたえはいつもしらないままでもいい
ねえ、どんなみらいをつむげるの
よごれたままのわたしでいいの