このはなにじゆうのみずをあたえて
さいたならどんないろをえらぶだろう
あいずしだいできみがあしをくみかえたら
めがあうまでにいわけしてわらえばいい
ほんとうはそうじゃないんだってそのさきをひていした
いろあせていくぼくににあうイメージどおりのせかい
おちていけそうでこわいよこどうさえlosing control
わすれられたほうがましなんて
はきだすいきもかれてきえるそんなゆめをみた
みえもしないことなんてきょうむとにたようなものさ
いちめんにさくものくろのはながどれだけぼくをかざりつけようとも
はなたばにはなれない
きせきをなぞるきみのかげがどこにあるの
ひょうりはいつもれいがいなくもちあわせて
ひざのうえわらいもしないでたいせつにまもられて
いだかれるだけそれだけのにんぎょうになりたい
かんたんにうらがえせることばにはlosing senseless
いなくなったほうがましなんて
ありもしないばめんをうかべなくおくびょうさも
かなうことないきたいはうそとひとしくつみさ
いちめんになくものくろのはなはみがってなぼくをかざりつけようと
さきつづけているのに
しることはだれかのよわさをせおうことそうじゃない
みることさえかべつした、ぼくも
おちていけそうでこわいよこどうさえlosing control
わすれられたほうがましなんて
はきだすいきもかれてきえる
ゆめはもうみない
きみのながすなみだはむだじゃないとおもえた
いちめんにさくものくろのはなをだきしめながらぼくはいきるだろう
はなたばになるひまで