うまれてはじめてふれたきみのやさしさにただ
なつかしいきもちになるのはなんでだろうか
でんちがきれたみたいにうつむいたにちじょうも
とたんいろどいていくような
ふしぎだなふしぎだな
ちくたくといちびょうごといのちをきざみだしたんだ
あいまいないいわけなどなんのやくにもたたないだろう
あいというぱーつひとつあるだけでかこはかえられる
あいというぱーつひとつあるだけできょうもかえられる
あいというぱーつひとつあるだけで
あああすもきっときっときっときっと
じぶんでよせたきたいをたとえうらぎろうとも
このてでなしとげたいんだきみもそうだろう
たいせつにしまったきりほこりをかぶったままの
みらいをもういちどさがそうか
きこえるよきこえるよ
ちくたくといちびょうごといのちをきざみだしたんだ
ちっぽけなふあんなどいともかんたんにかきけすほど
あいというぱーつひとつあるだけでなぞはとけていく
あいというぱーつひとつあるだけでやみははれていく
あいというぱーつひとつあるだけで
ああきっときっときっときっときっと
なにもないなんていわないで
せめてぼくのはなしをきいていって
きみのことをおもうことが
かかせないぼくのいちぶになった
こいしてるたぶんこいしてるとめられないんだもう
ちくたくとたからかにふたりのびょうしんがあいをうたう
なんかいてんくりかえしても
かがやきはましていくんだから
ちくたくといちびょうごといのちをきざみだしたんだ
あいまいないいわけなどなんのやくにもたたないだろう
あいというぱーつひとつあるだけでかこはかえられる
あいというぱーつひとつあるだけできょうもかえられる
あいというぱーつひとつあるだけで
あああすもきっときっときっときっと