むかし それは とおい むかしみらいは まだ まだ ずっと さきできっと いまとは ちがう ひびがまってる ものだと かってに おもっていた
けれど きづくみらいは とうにいいや なんでも ないよだけどね
その かなしみの あまりの おもさにたえられなくなってしまいそうな ときはあゆみを とめて みみを かたむけてこの きおくに みおぼえが あるでしょうさあ めを とじて