ながされはしないからなんてはじめからとばしきみ
きにしなきゃこわいものなんて
むこうからそれていく
うえにあるのはいつものそらだけ
とくになにもかわらないんだけど
ただひとりのやろうひいきはいらないそう
てにしたあとのするいにげぬよう
つねにかんししていたいきぶんだよ
なくさないようにむねにちかう
でも、だいじなのはそうきみと
ゆれていたいよこれをわすれてはいけないのだ
ふれてみたいよそれはまだはやい
そのまえにやることがやまつみ
ひとはこいでかわるんだぼくがそのなかのひとり
きみがちいさくうなずいてばくがあがるすとーりー
てんぽよくりずむはあるくように
ひとつひとつをかみしめながら
きみとぼくのいえをいったりきたり、そう
しあわせかい?ときくのは
あまりにもやぼなことだとわかっているけど
たしかめたときはおこらないで
ねえ、きみとはどんなときも
わらいあってたいよこれもおろそかにしてはのうだ
はなしていたいよ
おなじじかんをすごすならなおさらそうだ
ゆれていたいよこれをわすれてはいけないのだ
ふれてみたいよそれはまだはやい?いいじゃない
すべてにきたいをかけるのはさすがにおもいけど
"ふたりにみらいを\"
これくらいがちょうどいい
まだみぬきみをさて、さがしにいこう