きせつがかわってもなんねんがたっても
いっしょにいるとやくそくしたのに
いまもまだおぼえているよ
きみがいるそれだけでよかった
おれんじいろそまるあきぞらがきれいすぎるから
このこころにいたくしみわたる
これいじょうないくらいせつなくなるよ
まだなんにちもたってないなのにずいぶんむかしのよう
おもかげさがしおもいでのばしょにきょうもきてしまったよ
あいたいけどあえない
きみはとなりにいないあの日にはにどともどれない
いくつなみだをながしてもつぎつぎとあふれてきてしまう
きみがくれたおもいでとぴあすをこのうみのなかに
おもいきってすてられないのは
どんなことでもいいつながっていたいから
ふたりのきょりはいつからはなれていってしまったの
わかれるすこしまえまですきだといってくれていたのに
あいたいけどあえない
きみはとなりにいないあの日にはにどともどれない
きたいしていてもしょうがないとわかってるはずなのに
すなはまにすわってよりそいながらみた
はなびがむねにのこっているよ
しあわせをかんじてたのはただひとりわたしだけだったの
もういちどもういちどだけ
きみのぬくもりにふれられたなら
あいたいけどあえない
きみはとなりにいないあの日にはにどともどれない
いくつなみだをながしてもつぎつぎとあふれだす
きせつがかわってもなんねんがたっても
いっしょにいるとやくそくしたのに
かなわないまま「さよなら」をするなんておもっていなかった