あなたのことをふかくあいせるかしら
こどもみたいなひかりでぼくをそめる
かぜにふかれたきみのつめたいほほに
ふれてみたちいさなごご
あきらめかけたたのしいかくうのひびに
いちどきりならとどきそうなきがしてた
だれもしらないところえながれるままに
じゃれていたねこのように
ふざけすぎてこいがまぼろしでも
かまわないといつしかおもっていた
こわれながらきみをおいかけてく
ちかづいてもとおくてもしっていた
それがすべてで
なにもないこと
ときのSHAWAAのなかで
ゆめのつぶもすぐにはじくような
さかあがりのせいかいをみていた
こわれながらきみをおいかけてく
ちかづいてもとおくてもしっていた
それがすべてで
なにもないこと
ときのSHAWAAのなかで
さよならぼくのかわいいしろつめくさと
てちょうのすみでねむりつづけるSUTOORII
かぜにふかれたきみのつめたいほほに
ふれてみたちいさなごご