あとなんどきずつけばおわるのだろう
でぐちのないはてなきみちのとちゅう
かなしみやぜつぼうだけでできる
せかいなんてないとだれかがいう
かすかにかがやく
ひかりをしんじたいから
あらたなせかいさがして
たちむかういまこのてで
いくつものつみとゆめかかえ
ぼくらはもうゆくんだ
まよいはやみへすてた
きずだらけのままでいい
たとえどんな
あらしがまちうけても
いどみつづけたい
はじまりのdefiance
くりかえされてゆくときのなかで
しずかに涙したよるがあって
それでもむねにひとつきぼうともす
むすうにちらばったいたみかくす
こころにねむった
とうしをときはなって
しんじたおもいはつよく
だれにもこわせはしない
まもりたいのはきみがいるみらい
さいごにわらえるように
あしたはかがやくように
いのりをささげるから
このせかいで
なにかをあいせたなら
しあわせとよぼう
いつの日かdefiance
なりやまぬこどうが
ふるえてるこのてが
たたかいのあかし
いのちあるかぎりずっと
あきらめはしない
あらたなせかいさがして
たちむかういまこのてで
いくつものつみとゆめかかえ
ぼくらはもうゆくんだ
まよいはやみへすてた
きずだらけのままでいい
たとえどんな
あらしがまちうけても
いどみつづけたい
はじまりのdefiance