いよくしてうしなうことが
きょうわかいぼくのせいぎなんだといった
またらしいかんばすにひく
こばるとのらいんになつをみていた
ふりむいてかざるこうかいの
そんなめめしさがいやだといった
ゆめのままともめている
ほしをつないでそらをきった
ぺしみすときどりでひとりおくじょうにたっている
いましょうねんはとめどもないしょうはくをとめて
つめたいぺんにきっさきにきっとこのよのすべてを
つよくはげしいもやしているのだろう
ゆめなんてきしゃくして
きみばかりおとなになってゆく
じかんがぼくらのぷろっとをやぶりすててゆく
ぞくじょうにゆらぐりそうがまたいろあせてゆけ
あきらめにうたうぼくのことをわすれて
ひかるらんいんぐらいと書き鳴らしたディストーションのギター
なつのはいぱすでごまかしてきみにとどけて
ゆうひにかげろうまちをせにさしかかるあうとろのせりふ
みろあれがぼくのせいしゅんのひかりだ