そらはあおく すみわたり うみをめざして あるく
こわいものなんてない ぼくらは もうひとりじゃない

たいせつななにかが こわれた あのよるに
ぼくはほしをさがして ひとりであるいていた
ペルセウス座流星群 きみもみてただろうか
ぼくはげんきでやってるよ きみはいま「どこ」にいるの

ほうほう というあくまに とりつかれないで
もくてき というだいじなものを おもいだして

そらはあおく すみわたり うみをめざして あるく
こわいものなんてない ぼくらは もうひとりじゃない
そらはあおく すみわたり うみをめざして あるく
こわくてもだいじょうぶ ぼくらは もうひとりじゃない

たいせつななにかが こわれた あのよるに
ぼくはきみをさがして ひとりであるいていた
あのひからぼくらは ひとりで うみをめざす
やくそくのあのばしょで かならずまたあおう」と

せけん というあくまに まどわされないで
じぶんだけがきめた「こたえ」を おもいだして

そらはあおく すみわたり うみをめざして あるく
こわいものなんてない ぼくらは もうひとりじゃない
そらはあおく すみわたり うみをめざして あるく
こわくてもだいじょうぶ ぼくらは もうひとりじゃない

きらめき のような じんせいのなかで
きみにであえて ぼくはほんとうによかった

まちをぬけ うみにでたら つぎはどこをめざそうか
ぼくらはまたでかけよう いとしいこのせかいを

そらはあおく すみわたり うみをめざして あるく
こわいものなんてない ぼくらは もうひとりじゃない
そらはあおく すみわたり うみをめざして あるく
こわくてもだいじょうぶ ぼくらは もうひとりじゃない