くらいよるのもりふるえてたひとり
やみのむこうにまだひかりはあると
きづいたのこのみちのつづきを
あるくわたしはもうひとりじゃないんだと
てとてがふれけしきはまるで
みたこともないうつくしさでかがやいている
みらいはだれにもわからないから
こわいけれどしんじてみたいせかいがうごきだす
そうなにかがまってるふたりをきっと
こわれたせかいにひかりはないとでもかわってく
きみとであっていまわかるよ
このみちのつづきをあるくぼくはもうひとりじゃないんだと
てとてがふれせかいはまるで
みたこともないうつくしさでかがやいている
みらいはだれにもわからないから
こわいけれどしんじてみたいせかいがうごきだす
そうなにかがまってるふたりをきっと
たどりついたおなじゆめのなか
ふたりここでであいめざめるようにきすをして
てとてがふれもうひとりじゃない
こわくはないしんじていたいせかいがうごきだす
そうなにかがまってる
すてきななにかがふたりをきっと