とびらをあけたあのしゅんかんから
すべてがうごきだしたきがしてた
いきつくひまもなくはしりぬけて
きざんできた
むじゅうりょくじゅうだいでいず
まるでしんでれらなんていうけど
はなはいちにちにしてさかずでしょ
いっちょまえにためいきをついても
まだまだおとなになれない
きょうだいのようなきょりでいれるから
よわねもはけばあまえするのよ
ぐうたらなわたししかるときだけ
きゅうにまじになる
やまのときもたにのときも
きみとわらっていたい
ことばたらずごぞんじでしょ
それでもつたえたい
きみへのおもい
おもいのたけつめこんだ
うたごえばくおんではびかせて
きみへとどけ
いちばんぼしみあげてる
ゆうぞらおれんじのくもこえて
だれよりもまっすぐな
きみしってるから
ちゃんときいていてね
わたししじょうさいこうの
ありがとう
むてっぽうなくらいがちょうどいいなんて
いろいろためしてみるけど
つまさきだちでせのびをしたって
すぐにしびれてよろけちゃう
ろうかのかがみみるたびかんじてる
じぶんらしさはどこにあるんだろ
てんぱるわたしをやさしくなでた
きみにといかける
はれのときもあめのときも
こうかいはしたくない
すすむゆうきをくれてるのは
ほかのだれでもない
きみへとどけ
そのひとみをかがやかせ
ぜんしんぜんれいでまえむいて
きみにひびけ
つながっているそらのした
おなじびいときざむ
このはーと
だれよりもなきむしな
きみにささげよう
ずっとかくしてた
わたししじょうさいこうの
ありがとう
きみにとどけ
こぼれおちたそのなみだ
ふわふわのたおるでつつませて
きみへとどけ
いちばんぼしみあげてる
ゆうぞらおれんじのくもこえて
だれよりもまっすぐな
きみしってるから
ちゃんときいていてね
わたししじょうさいこうの
ありがとう