歩こう長い夜の ほんの短い夢熱い缶コーヒー買って君が構わないなら
表通りは明るすぎる一人ぼっちよりも二人って寂しいよね
遅すぎたの 早すぎたのなぜ今頃君は現れたの闇に紛れ街灯の火をよけて夢覚めるまで
青いイルミネーション まるで冬の蛍今年一番寒い夜 僕の隣に 隣に君
戸惑ってる 本当はもう君と出会う前の自分には戻れそうにない
遅すぎたの 早すぎたのなぜ今頃君は現れたの踊るようにはしゃぐ二つの影には名前もない
駅まで送ってくよ歩こう短い夢