もうやみはこわくない
そうひかりがこたえる
きおくからうかびあがる
きみがそこにいる
もうもどれないはずの
そうかこがよみがえる
こどくだったいみも
しるはず
どんなときもみつめてたそのひとみ
さきにこたえをてにしてたんだ
えいえんだけが
ふたりをかける
ゆめになんども
めざめて
どこかにつきが
かくしたよあけ
おぼえているなら
それでいい
もうとまったとけいも
そうときにはただしい
どちらからみているかで
せかいなどかわる
もうきみがおもうより
そうこころまでちかい
ふたりはであいから
にげない
それがうんめいにさいたばらならば
からすことなんてあるはずがない
えいえんだけが
ふたりをかける
あいはたしかに
ふれあい
どこかにつきが
かくしたひみつ
まもっていくのも
わるくない
おんなじ
こどうが
きこえる
えいえんだけが
ふたりをかける
ゆめになんども
めざめて
どこかにつきが
かくしたよあけ
しんじているなら
それでいい