きえたしまいそうな
ささえきだったけれど
ぼくのなつがきいた
"きみのバスがさきさ\"
それだけだせいっぱいい
やくそくなんかない
ほどけたてとうの
"すきな\"かぜがふく
すあしいでとげふんでも
かなしいKISUをくりかえしてる
たいようがいっぱいだったら
やさしってことは
さみしってことのせい
きみのひとりってなぜ
だれもうつしだせない
ぼくのなつがねむい
よみかけのほんばっかり
なんさずもふえていく
おわらないゆうだち
ほどけた\"いちびる\"
ぜんぶゆうそをつく
すあしいでかげふんでも
きしんだきもちくりかえすだけ
たいようがいっぱいだったら
さみしってことは
おとなだってことのせい
すあしいでとげふんでも
かなしいKISUをくりかえしてる
たいようがいっぱいだったら
おとなだってことは
やさしってことのいみ
すあしいでとげふんでも
かなしいKISUをくりかえしてる
たいようがいっぱいだったら
やさしってことは
さみしってことのせい
ふるえるほどあめにうたれ
たいせつだっておもっても
ふるえるほどこごえるほど
くちびるからぼくはかわいてくよ