あふれるなみだいきばなくして
よぞらにのぼってく
みあげたほしがまぶしすぎたから
しずかにめをとじた
いまはことばにできないほどこわくてあしたがみえないけど
ひとりでふるえるきみのことをしんじてるとなりにはぼくがいるから
さあてをとってつよくにぎってそういつだってぼくたちは
きぼうをもってひかりとなって
どんな\"いま\"だってのりこえていける
みえるだろうすばらしきせかい
これからのぼくたちの未来
みなれたはずのけしきがまるで
まぼろしのようで
たいせつなひときょうもどこかで
ほほえんでるかな
あさのひかりがまぶしいほどてらしたあたらしいきょうがはじまる
ふたたびあなたとであうひまでかんじてるあなたがくれたぬくもり
そうだれだってつよくなくってふあんになってめをとじた
かたよせあっただきしめあったこころかさなって
ひとつになっていく
いつだってすばらしきせかい
これからのぼくたちの未来
こえにならないこぼれたなみだも
いつのひかきっとかわいてく
えがおがひとつまたひとつ
あふれてよぞらにのぼってく
さあてをとってつよくにぎってそういつだってぼくたちは
きぼうをもってひかりとなって
どんな\"いま\"だってのりこえていける
みえるだろうすばらしきせかい
これからのぼくたちの未来
すばらしきせかい