舞い落ちる雪の淡さに
君の名前は夢だと知った
なんて一途な夢でしょう
まっすぐに続く道
(いつになく冷たい空)
木枯らしが吹いても
(凍える手つないでみる)
そっとぬくもり
(君の手は暖かいね)
白い息を吐きながら
遠い空見上げたら
淡い雪舞い落ちる午後に
ほっとするひととき
ありのままでいいよって
君は手招いてた
胸の奥で (暖めてる)
ほら君がいる幸せ
窓の外の雪景色に
足跡はまだ残っているね
なんて健気な物語
忘れずに続いてる
(しんしんと冷たい空)
日だまりを探して
(転んでも羽広げる)
天使見つけた
(君の目は揺るぎないね)
君の灯火頼りに
一緒に歩いて行く
今年初めての雪はしゃぎ
ほどけるように笑う
息と息が交わり
転げるように笑う
(snow falling) snow missing
(snow calling) snow missing
どうかまだやまないで
白い空へ (熱い夢を)
ほら大切に届ける
今も降り続いてる雪が
君への手紙みたい
ありのままでいいよって
君は手招いてた
(snow falling) snow missing
(snow calling) snow missing
なんにも怖くないよ
白い空と (熱い夢が)
ほら溶け合った気がした