あめのおと まざってきこえてる ゆううつなふえのおと うるさいから
もうすこし めまいがするような きみのことば もっと ねえきかせて
あおじろい ぼくのなかのしんぞう ねじのようなおとで ひめいをあげた
やんでいる くもになったきみと ひかりびたぼくが ころがるへや
とけあって まざりあって なのになんで こんなにさびしいの
やさしい きみのかお ぼくのまえで ゆがみだしてく
おどけるきみがおもい とびらひらいたなら
おちてくよ らせんのかいだんをまわりながら
とけあって まざりあって なのになんで こんなにさびしくて
やさしい きみのかお ぼくのまえで ゆがみだしてく
とけあって まざりあって なのになんで こんなにさびしいの
やさしい きみのかお ぼくのまえで ゆがみだしてく