かけたつきとよるとラジオ
とセーターとふたりのこと
かじかむてでまもりあって
いっそあざになってしまえばなあ
ふたりごととわけたぱぴこ
ほんとうはいいこいつもはあざといこ
とっくにいぞんしあっている
あいそつかせてしまいながら
うわついたきもちのさきも
なにもかもぜんぶゆるしあって
いまでわすべてがあいおしきても
このままじゃいけない
おたがいのためにはなれよう
あいしてるぜ、だりいふたりは
ターニングポイントもいっしょだろ
ふざけないでよわらわせないで
ふたりはひとりをしりたがっている
じゅうねんすぎたらなにしてるっておもう
しんでてもわたしにはかんけいないよってかんじですね
いつかつうか、ずっとまえから
きみをうごかすのはかこのひと
さめきったきもちのさきで
なにもかもぜんぶてばなせなくて
ひとりねむれないよるこわいとき
だれかをかさねてしまうならぜんぶわすれてよ
あしのふみじょうもないくらいちらかした
へやはもうからっぽ
さがさないでよわなえはかないで
いとしいぬけがら、かかえていたい
うまれかわってまたあえるのなら
こんどこそしぬまでいよう
もくてきにさえなれないなら
しゅだんでもいいそばにいて
つかれたよこがおしんぱいしあきた
ふたつのこどうひまつぶしラジオもこわれた
わらっていたけどほんきだったんだぜ
ひとりのひつようはない
こごえたからだではるをまっていた
あいしてるぜだりいふたりは
ターニングポイントもいっしょだろ
ふざけないでよわらわせないで
うれしいほどしかられたい
あいしてるぜ、だりいふたりは
ターニングポイントもいっしょだろ
ふざけないでよわらわせないで
ふたりはひとりをしりたがっている
うまれかわってまたあえるのなら
こんどこそしぬまでいよう
もくてきにさえなれないなら
しゅだんでもいい、そばにいたい
あいしてるぜばいばい
みちたつきをひとりでみつめている
ひとりごとはいいたいこと
テーブルねむったふりするひと
ばあになったあんたをみたい
うなずくきみととけたぱぴこ