(ぶれ-ぶれ-ぶれ-ぶれ)
(ぶれ-ぶれ-ぶれ-ぶれ)
(ぶれ-ぶれ-ぶれ-ぶれ)
(ぶれ-ぶれ-ぶれ-ぶれ)
しんやおれはテレビをみていた
やることもないからぼーっとみていた
ザッピング、せいこうしゃがほめられていた
(あのひとはじくがぶれてない、すてき)
きょうみねえやそうおもってけしたよ
もうねるぜあしたからまたバイトだ
ねつけずにおれはまんがをめくった
グラビアのあいどるほほえんでいた
(あすりーとがわたしのたいぷなのよ
かれらったらじくがぶれてない、すてき)
わかったぜむくわれぬそのわけ
ひととしておれ、じくがぶれてんだ
それならばいなおれ!もう
ぶれ-ぶれ-ぶれ-ぶれ-ぶれまぐって
ふるえてるのわかんねえようにしてやれ
ずれるぜ!もうぶれ-ぶれにんげん
でもきっときみがいたらかわる
(あたしがいるよ、きづいて)
じくのぶれをはどうとかんがえろ
このぶれがせかいをもかえるだろう
ひともおれにきづかざるをえない
いまはただふるえてみえてって
もう、わかったぜむくわれぬそのわけ
ひととしてじくがぶれているのさ
ああ、わかったぜふるえてるそのわけ
だれからもささえられてないからさ
いなおるんだ!ぼくらはもう
ぶれ-ぶれ-ぶれ-ぶれ-ぶれまくって
ふるえてるのわかんねえようにしてやれ
ずれるぜ!もうぶれ-ぶれにんげんでもきっと
きみがあえばかわる
(あたしがいるよ、きづいて...)