かがやけるひかりよ
まよいをうちけして
よあけがくるのなら
おそれずに
このドアをひらこう
もしもいつか
ほほえんでくれるひがくるなら
それはきっとなにかがかわったしゅんかん
つよくなりたいとねがうよりもいまは
なぜつよくなるのか
わたしだけがもてるこたえをしりたい
だれもおしえてくれない
くるしみとであうため
せますぎるこのむねごと
ひろくひろくはてしなくひろく
かがやけるひかりよ
まよいをうちけして
おもいでばかりをなぞるだけじゃなく
これからかえられるみらいがはじまる
よあけがくるのなら
おそれずに
このドアをひらこう
きみがくれた
ゆうきのかけらにぎりしめると
わすれかけたうしなういたみがよぎるよ
つよいものだけがかかえているこどく
そのつよさのかげに
かくしてるこころのきずあとみせずに
まるでためされるような
まいにちをいきるのは
ただひとつまもるために
はやくはやくさけびよりはやく
かなわぬおもいよ
ねむらずによみがえれ
すべてはこのてでひきよせるものと
くじけてはじめてみえたこのくらやみ
おもいしるよわさを
おそれずに
このドアをひらこう
だれもおしえてくれない
くるしみとであうため
せますぎるこのむねごと
ひろくひろくはてしなくひろく
かがやけるひかりよ
まよいをうちけして
おもいでばかりをなぞるだけじゃなく
これからかえられるみらいがはじまる
よあけがくるのなら
おそれずに
このドアをひらこう