さくらさくら散る闇に消えゆくひらりと霧の中をひとりこどくな影を残し歩く
かけらひとつ残すことなく生まれ変わりゆくさくら散る空ほら
輝く花火の夜に私を焼いてこの世を引き裂く何かが私を困らせる
傷つき苦しむのは私ゆえにすべてを運命よ傷かされる私を惑わすよを知る
生き抜くの間となりここで私はさくら散る空ほら輝く花火の夜に
私を焼いてこの世を引き裂く何かが私を困らせる傷つき苦しむのは私ゆえにすべてを運命よ傷つき苦しむのは私ゆえにすべてを運命よ