GARASUのむこうによるがあけてゆく
かわいたこころがひかりをもとめて
ゆうべのなみだもぬぐいきれぬまま
あしたにつながるきょうがはじまる
つめたいあめにうたれ まちをさまよいあるいた
すべてをわすれてしまうくらい
げんきでてをふった もうすぎたひに
きのうよりしなたかにあるきたい
ふきぬけるかぜのなか いま かんじてる
だれよりもかがやきをわすれない
ゆめをなくしても ゆめをさがしてる
きせきをしんじていきていたいから
かなしいきおくもけせないなみだも
みえないみらいのなかでほほえむ
にぎりこぶしのなかに
しまっておいたゆうきと
わずかなPURAIDOだきしめたら
repeat
ふりそそぐこもれびに いまめざめたら
きのうよりしなやかにあるきたい
かけてゆくかぜのなか いまかんじてる
いつの日もかがやきをわすれない