そのままのきみがすきどんなときもかわらないで
いつもとおくをみているおおきなこころがすき
よわいのはきみだけじゃないそのなみだぼくがふく
そんなにおいつめないでだれもきみをせめないから
しずまれこころをふきぬけるかぜよやがてときはゆくひとりにさせない
そのてをはなさないでつめたいねかなしね
きみがゆくぼくがゆくすべてつつんでときはゆく
はてしなくつづくみちほこりをむねにだいてゆく
おいかけるゆめはながれるときのたえることのないなみにゆられて
なにもみえなくなるぼくらだけのこされて
おなじときをいきておなじことかんじてふあんなきもちにいきをひそめて
ここにいるからいつもいるからこのうでのなかへかけてきて
おいかけるゆめはながれるときのたえることのないなみにゆられて
なにもみえなくなるぼくらだけのこされて
しずまれこころをふきぬけるかぜよやがてときはゆくひとりにさせない
そのてをはなさないで(いまは)そのてをはなさないで
そのままのきみがすきどんなときもかわらないで
いつもとおくをみているおおきなこころがすき
きみがぼくのなかにいることいつもわすれないで
だれかがいつもみているはしりつづけてゆくぼくらを